クラウド会計

マネーフォワード クラウド確定申告のやり方|青色申告・消費税・e-Taxの流れ

佐藤

先に要点をまとめると、マネーフォワード クラウド確定申告では、日々の仕訳をもとに確定申告書を自動作成できます。青色申告と白色申告の両方に対応し、e-Tax(国税の電子申告・納税システム)との連携により電子申告まで進められます。ただし、消費税申告はパーソナルミニでは利用できず、パーソナル以上が必要です。

対象プランと主な違い

確定申告書の作成、電子申告、銀行・カード明細の自動取込は、個人向け3プランすべてで利用できます。パーソナルとパーソナルプラスでは消費税申告に対応しますが、パーソナルミニは非対応です。

レシート撮影はミニが月15件までで、16件以上は上位プランへの変更が必要です。パーソナルは月30件、プラスは月100件までで、超過分は1件20円です。証憑保存はミニが1,000件まで、パーソナル以上は無制限となっています。

確定申告までの流れ

  1. 初期設定をする
    会計年度、勘定科目・補助科目、開始残高などを設定します。他社ソフトから移る場合は、主に勘定科目、仕訳、開始残高を取り込めます。
  2. 銀行・カードを連携する
    金融機関の明細を自動取得します。接続可否や取得可能期間はサービスごとに異なるため、利用先を個別に確認します。
  3. 日々の仕訳を登録する
    取得明細への勘定科目の提案や自動仕訳ルールを活用します。提案された税区分や仕訳は、内容を確認してから登録しましょう。
  4. 確定申告書を作成する
    登録した日々の仕訳から申告書を自動作成します。青色申告・白色申告のどちらにも対応しています。
  5. e-Taxで提出する
    作成内容を確認し、e-Tax連携を使って電子申告へ進みます。自動作成された内容だけで個別の申告判断が確定するわけではないため、不明点は税理士などへ確認してください。

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ABOUT ME
佐藤
佐藤
税理士・公認会計士
東京都立大学(旧・首都大学東京)を卒業後、KPMGあずさ監査法人に入所。銀行・証券会社をはじめとする日系金融機関を中心に、監査業務に従事してまいりました。その後、茨城県つくば市にて税理士事務所を開設し、現在に至ります。
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