マネーフォワード クラウド経費の特徴と使い方|レシートOCRで領収書処理を効率化
佐藤
つくば税理士事務所
先に結論をまとめると、マネーフォワード クラウドでは、クラウド上の同じ会計データを顧問税理士とリアルタイムで共有できます。ファイルをその都度送らず、最新の帳簿を確認してもらえる仕組みです。税理士・会計事務所向けには士業アカウントがあり、記帳を会計事務所へ任せる顧問先向けには会計記帳代行プランも用意されています。
「メンバーの追加・管理」からユーザーを招待し、権限で利用できる機能を制限します。「監査」は帳簿を確認する公認会計士・税理士向けの権限です。招待後は、税理士が確認すべき範囲と、自社の担当者が入力・修正する範囲をすり合わせましょう。
個人のクラウド確定申告では、メンバー追加の対象はパーソナルとパーソナルプラスです。パーソナルミニは対象外のため、税理士との共有を予定している場合はプラン選びに注意してください。
士業アカウントは、クラウドパートナーで担当者として登録され、対象事業者を顧問先登録したアカウントです。公認メンバー制度への加入が必要で、会計・請求書の従量課金対象外となります。公認メンバー制度は、顧問先の生産性向上やサービス活用などを支援する士業向けプログラムです。
会計事務所側が記帳代行する顧問先向けのプランです。公式料金では、顧問先社数無制限、事務所職員10IDまでで月50,000円です。STREAMED併用は月35,000円で、STREAMED料金は別途必要です。11ID以上は月3,000円/IDとなり、公認メンバーへの加入が必要です。
顧問先は金融機関などの連携登録と帳簿・決算書の閲覧ができますが、仕訳の登録・修正はできません。誰が記帳を担当するかを決めてから選びましょう。
料金・プラン内容は変更される場合があるため、契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。